全体事業「はままつ企業‘知っ得’フェスタ!」開催
11月23日事業委員会による全体事業「はままつ企業‘知っ得’フェスタ」が開催されました。
就職のミスマッチが言われる中、その解消の一環として行いました。学生はどうしても就職先に有名企業や一流企業を選びがちです。しかし、実際には面接すら受けられない学生が殆どであり、就職できない学生が多くいます。しかしその反面、中小企業の多くは若い学生を採用したいと云う思いはあっても採用出来ていないのが現状です。その理由の一つが、中小企業に対する情報不足であると思います。浜松には多くの素晴らしい中小企業があります。こちらから情報を発信することにより、学生の皆さんに地元の中小企業を少しでも知っていただき、就職先の選択肢の一つにして頂きたいと思ってます。学生と我々中小企業を結ぶ事業になれば幸いです。
朝8時、グランドホテル浜松鳳の間に全員集合です。当日の打ち合わせを実施しました。
学生の皆さんが喜んでいただける事業にしましょう。
その後、グループに分かれて仕事の確認・打ち合わせです。
すばらしい作り込みです。全国大会かと思ってしまいました。
ちょっと記念の集合写真を撮ってみました。
受付スタートです。1時間近く前から学生のみなさんが集まりだしました。
本気度が伺えます。
この人数を見てください。市内大学生から高校生まで、約170名が参加してくれました。
壮観です。
10時よりオリエンテーションが始まりました。何時もの通り、私の挨拶からスタートです。
私も中小企業の経営者です。多くの人の面接をしてきました。その経験から、最後の判断は「あいさつ」の良し悪しだ、と話をさせて頂きました。当たり前のことをどれだけ当たり前に出来るかが、実は重要なのです。
来賓の伊藤浜松副市長、浜松商工会議所森専務にご挨拶頂きました。
企業展示です。出展企業数は23社です。すべて青年部メンバーの会社で実施しました。私の会社も出展させて頂きましたが、自分の会社を説明するのはなかなか難しく、特に噛み砕いて分かりやすく説明することは、本当に良い経験になりました。
ケーブルテレビの取材を受けました。その他、民放・地元紙各2社の取材がありました。
青年部メンバーによるセミナーも開催されました。
青年部メンバーと学生との昼食会を実施しました。学生の本音が聞けた大変良い機会でした。
続いてメインイベントの企業見学バスツアーです。本当に学生のみなさんが楽しそうでした。
1社目は、取材でもご協力頂いた「はままつケーブルテレビ」さんに訪問しました。
3グループに分かれての見学です。普段見られない場所までご案内頂きました。ありがとうございます。
続いては、私の会社である株式会社マルマに訪問頂きました。中途での就職希望者には、検査室を中心とした見学に対応していますが、学生の方は初めてで、説明の内容など分かりやすいように前日まで修正をしていました。
全7コースに分かれての、企業見学会大変すばらしい物と成りました。学生のみなさんも多くの方々には、ご満足いただけたものと思います。ただ、希望コースに行けなかった方もいらっしゃたとのことで、ご希望にお応えできず申し訳ありませんでした。
最期はみんなで、懇親会です。
事業委員会の伊藤委員長の挨拶・中山副会長のメンバーみんなへの労いの言葉など聞いていると、本当に充実していたなと感じました。
伊藤委員長率いる事業委員会のメンバーです。
最期は中山副会長の締めで散会と成りました。
事業委員会のみなさん、ご協力いただいメンバーのみなさん、そして出展・見学させて頂いた企業のみなさん、本当にすばらしい事業をありがとうございました。例年とはちょっと方向性を変えた全体事業でしたが、何か新しい事業の在り方だが見えた気がします。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
就職のミスマッチが言われる中、その解消の一環として行いました。学生はどうしても就職先に有名企業や一流企業を選びがちです。しかし、実際には面接すら受けられない学生が殆どであり、就職できない学生が多くいます。しかしその反面、中小企業の多くは若い学生を採用したいと云う思いはあっても採用出来ていないのが現状です。その理由の一つが、中小企業に対する情報不足であると思います。浜松には多くの素晴らしい中小企業があります。こちらから情報を発信することにより、学生の皆さんに地元の中小企業を少しでも知っていただき、就職先の選択肢の一つにして頂きたいと思ってます。学生と我々中小企業を結ぶ事業になれば幸いです。
朝8時、グランドホテル浜松鳳の間に全員集合です。当日の打ち合わせを実施しました。
学生の皆さんが喜んでいただける事業にしましょう。
その後、グループに分かれて仕事の確認・打ち合わせです。
すばらしい作り込みです。全国大会かと思ってしまいました。
ちょっと記念の集合写真を撮ってみました。
受付スタートです。1時間近く前から学生のみなさんが集まりだしました。
本気度が伺えます。
この人数を見てください。市内大学生から高校生まで、約170名が参加してくれました。
壮観です。
10時よりオリエンテーションが始まりました。何時もの通り、私の挨拶からスタートです。
私も中小企業の経営者です。多くの人の面接をしてきました。その経験から、最後の判断は「あいさつ」の良し悪しだ、と話をさせて頂きました。当たり前のことをどれだけ当たり前に出来るかが、実は重要なのです。
来賓の伊藤浜松副市長、浜松商工会議所森専務にご挨拶頂きました。
企業展示です。出展企業数は23社です。すべて青年部メンバーの会社で実施しました。私の会社も出展させて頂きましたが、自分の会社を説明するのはなかなか難しく、特に噛み砕いて分かりやすく説明することは、本当に良い経験になりました。
ケーブルテレビの取材を受けました。その他、民放・地元紙各2社の取材がありました。
青年部メンバーによるセミナーも開催されました。
青年部メンバーと学生との昼食会を実施しました。学生の本音が聞けた大変良い機会でした。
続いてメインイベントの企業見学バスツアーです。本当に学生のみなさんが楽しそうでした。
1社目は、取材でもご協力頂いた「はままつケーブルテレビ」さんに訪問しました。
3グループに分かれての見学です。普段見られない場所までご案内頂きました。ありがとうございます。
続いては、私の会社である株式会社マルマに訪問頂きました。中途での就職希望者には、検査室を中心とした見学に対応していますが、学生の方は初めてで、説明の内容など分かりやすいように前日まで修正をしていました。
全7コースに分かれての、企業見学会大変すばらしい物と成りました。学生のみなさんも多くの方々には、ご満足いただけたものと思います。ただ、希望コースに行けなかった方もいらっしゃたとのことで、ご希望にお応えできず申し訳ありませんでした。
最期はみんなで、懇親会です。
事業委員会の伊藤委員長の挨拶・中山副会長のメンバーみんなへの労いの言葉など聞いていると、本当に充実していたなと感じました。
伊藤委員長率いる事業委員会のメンバーです。
最期は中山副会長の締めで散会と成りました。
事業委員会のみなさん、ご協力いただいメンバーのみなさん、そして出展・見学させて頂いた企業のみなさん、本当にすばらしい事業をありがとうございました。例年とはちょっと方向性を変えた全体事業でしたが、何か新しい事業の在り方だが見えた気がします。本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
会長挨拶:ようこそ浜松YEG公式ブログへ!
平成24年度会長
鈴木 雅太郎
Masataro Suzuki
【生年月日】昭和42年5月10日生
【事業所】株式会社マルマ
【青年部経歴】
H18 プロジェクト委員会
H19 事業委員会
H20 研修広報委員会
H21 研修委員会 副委員長
H22 政策提言委員会 委員長
H23 研修委員会 担当副会長
<関係団体への出向>
平成21年度 日本商工会議所青年部(研修委員会)
平成23年度 はままつ人づくり教育推進協議会(浜松市教育委員会)
【基本方針】
今の日本は、バブル崩壊後の失われた20年を優に超え、不況・デフレから未だに抜け出せず、その回復の無いまま少子高齢化と人口減少と云う、かつて誰も経験した事の無い構造変化に翻弄されています。またグローバル化による空洞化、そして人口減少や不況に因る消費減退が私たち中小零細企業に大変大きな打撃を与えています。この状況を私たち中小零細企業が克服するには、スピード感を持ち、自ら行動し、自らを変革し、新たな未来を切り開く覚悟が必要ではないでしょうか。
浜松商工会議所青年部は平成20年度の全国会長研修会から、平成23年度の県連会長輩出単会としての諸活動において、組織としては貴重な体験を得られましたが、その一方で目白押しの事業に、慌ただしさを感じていたメンバーも少なからずいたことと思います。青年部はメンバー一人一人の自事業の安定無くして成立せず、その発展あってこそ青年部の発展もある組織と考えます。ここは一旦そのスピードを落とし、平成24年度は青年部の核であるメンバー一人一人の為になる活動をする1年にしていきたいと思います。
そこで、その為の二つの方針を掲げさせて頂きます。まず一つ目は「メンバー第一主義」です。現状その差はあれ、それぞれの会社が厳しい環境下にあります。しかし「構造変化のときは変革の好機」と云われるように、今を自事業に変革を起こす絶好の機会と捉え、そして青年部活動がその手助けとなる物になり、後押しするものとなれば、それこそメンバーの為の活動になるはずです。メンバーの自事業発展の為の活動を第一に考えていきたいと思います。そして二つ目が「例会第一主義」です。現在、月一回の例会において、メンバーの多くが定時に集まらず、それを補う為に時間外の会合が多く行われているのが現状です。それはメンバー一人一人の時間を浪費するだけでなく、青年部活動が大変であると感じさせる一つの要因ともなっています。全メンバーが例会を第一と考え、例会を中心とした活動をすることが出席率を増やし、青年部をさらに活性化させるものと考えます。それが延いてはメンバー内の交流となり、ビジネスにもつながる物となるでしょう。返答率・出席率を意識し、メンバーの時間を大切にする、そんな例会を実施したいと思います。
「参加すればするほど得をする」そのような活動を基本とし、平成24年度は、メンバー一人一人の自事業発展の為に青年部は何が出来るかを考え、それを具現化し、実行する1年とします。どうぞ、よろしくお願い致します。