浜松YEGは、昭和60年12月の創立時より毎年、政策提言を委員会活動として行ってきました。
毎年度、政策を研究した上で提言書(冊子としては平成4年度以降)を作成し、行政に提言活動を行っています。
浜松市は大規模な合併をし、平成19年4月政令指定都市としてスタートしました。浜松市が政令指定都市を目指したきっかけは、平成4年度浜松YEGの政策提言書に基を発しています。
*昭和60年度から平成3年度につきましては、提言内容が確認できないため、記載を割愛させていただいております。
*平成4年度から平成10年度につきましては、デジタルデータになっておりませんので、タイトルのみ掲載させていただいております。
*ダウンロードしていただく場合は、右クリック→[対象をファイルに保存]で保存してください。
平成 4年度
「豊かさを実感できる夢の街づくり・人づくり」~21世紀へ向けての都市づくり~
1.交通体系(陸・海・空)、新交通システムと都市づくり
2.文化施設
3.福祉都市とその基盤づくり
4.新都市にむけての環境(水・空気・地上)
平成 5年度
「県西部100万都市圏を目指して」
100万都市圏の情報ネットワークについての調査研究、楽器の街から音楽の街へのプランニング、新交通システムと将来の副都心づくりについて、人に優しい福祉都市づくりとは(都市機能と人づくり)。「アクトシティミュージカルの上演」
* 事業委員会では地方拠点都市、外国人労働者、商業都市問題、首 都機能の一部移転に関する各調査研究
平成 6年度
国際化と空洞化」
国際化について、消費者行動の変化・小売店・卸売業の変化、対応戦略の方向、卸売業の変化、製造業の空洞化、海外生産について、浜松の空洞化対策(事業委員会)
平成 7年度
「百万都市圏交流人口の増大を図るための調査研究」
1.もてなしの心
駅構内に「ようこそ浜松コーナー」を設置。インターチェンジ付近に道の駅を設置。
2.アウトドアライフの調査研究
市街地のレクレーション、浜松城公園の新しい形、新川再利用
3.名産品・特産品の再発見と研究。浜名湖有効利用、サイクルロードの全線開通、拠点設置と遊覧船利用、マリンレジャー施設設置。山のアウトドア施設の専門・分担化
4.マルチメディア化の中での情報ネットワークの研究
インターネット・CD-ROM、紙での情報ネットワークを利用することにより特産名産品を全世界に公示、特産名産品に関連した西部100万都市圏交流会、ふるさとターミナル(アクトカントリー)創立。新しい特産名産品創出。
また、「首都機能移転に関する意識調査報告書」をアンケートにより作成。
平成 8年度
「西遠地域の交流と連携を核とした浜松のあり方調査研究」~古来、遠江は水と緑と人の国だった~。
1.近隣都市との広域連携のあり方
天竜川を運河に変えて新しい物流ルートに。南北軸と東西軸のクロスポイントをステーションとして活用。
天竜川を基軸とした交通アクセスの確立。東海道と秋葉街道を基軸に史跡をたどるウォークラリーマップの充実。木材を中心とした産業集積とインターを拠点とした産業立地整備。
北部は「世代間交流防災福祉センターの設立」、市民参加のボランティア広場(センター)など。西部は浜名湖とその周辺の土地を生かした新しい枠組みでの交流。集約農業、漁業振興など。
センター地区は鍛冶町への車両乗り入れを禁止して商業集積地区の核となる「鍛冶町大通り公園」を設置。
2.近隣都市との広域情報ネットワークの調査研究
西遠地区の観光及び自然・歴史・文化・産業・特産品等の案内のCD-ROMの事業化に向けての提言。
3.交流による経済振興
手作り楽器工房の設置、駅前の情報掲示のあり方、みやげ物としての浜松の特産物・名産品の展開、うなぎマップ作成、中田島砂丘の観光の実態と利用の仕方、凧揚げ会場の利用実態と活用の仕方
4.2004年国際園芸博覧会の調査研究
交通アクセス、道の駅、シャトル船、サイクリングロード、新交通システム、跡地利用
平成 9年度
1.「音楽の街のあり方の研究」
音楽の街づくり、パイプオルガン鑑賞会、ハーモニカ一万人コンサート、第九年末市民一万人コンサート、その他
2.「異業種交流のあり方の研究」
「平成の竜馬輩出のアクションプログラム」、農業活性化・工業活性化のためのアクションプログラム
3.「東海道 空のシルクロードへの研究」
航空自衛隊基地と基地機能の有効利用への模索。防災拠点化、共用化、全国的イベントにおける活用構想、「東海道400年祭」地域イベントの提案、地域間交流、園芸博での活用、フライトパーク整備、FFFパークネットワーク構想
4.「浜松のイベントの研究とあり方」
イベントは地域活性化に役立っているか、他地域のイベントの研究、浜松まつりの調査研究、新イベント研究。浜松まつり凧揚げ会場のより広い場所への移転、中心街の夜間営業、浜松公道エコグランプリの開催
平成10年度
1.「足許を見つめて活力ある街づくり」
2.「浜名湖周辺の産業及び経済の振興の研究」
①浜松市街地を中心として、足許を見つめた観光・産業およびイベント等活力のある街づくりに向けての提言。「はままつ今昔横丁」の建設
②園芸博の3倍以上といわれる経済効果を、園芸博以後の跡地利用と環浜名湖全体の経済振興を捉えた提言。「庄内半島エコポリス計画」「新世紀の浜名湖創造」
H11
タイトル
新世紀へ向かってなすべきことは?
提言書H11
1.54MB
提言1
・はままつエコマインド21
提言2
・起業家創生都市「はままつ」構想
H12
タイトル
さあ21世紀、浜松の進むべき道を求めて!
提言書H12
0.91MB
提言1
・みんなが住みたくなる魅力ある街 浜松
提言2
・国際共生都市 浜松
H13
タイトル
~はままつに、今、必要とされるものは~
href="http://www.hyeg.jp/teigen/pdf/teigensyo_h13.pdf">提言書H13 1.44MB
提言1
・堀留運河ルネッサンス構想
提言2
・生きがいのある街はままつ
H14
タイトル
提言書H14_
前期 0.87MB
提言書H14_
後期_1 2.43MB
提言書H14_
後期_2 2.55MB
提言1
・浜名湖ダイヤモンドクラスター都市
提言2
・「環浜名湖政令指定都市構想」への提言
H15
タイトル
提言書H15
3.16MB
提言書
参考資料
0.10MB
提言1
・北遠・浜名湖地域アクアユートピア構想
提言2
・天竜川・浜名湖地域 地域資源活用型新エコタウン構想
H16
タイトル
環境と共生する次世代型政令指定都市を考える!
―新・浜松市のスローライフなまちづくり―
提言書H16
2.72MB
提言1
・人と人とが触れ合う浜松「都市オアシス」
提言2
・ウェルネス観光都市
提言3
・天竜川森林文化アカデミー構想
提言4
・政令市に相応しい市民セクター組織と制度の提案
H17
タイトル
将来を担う子ども達にとって豊かな郷土”浜松”の創造
~ Hearts,Hands,Kids,はままつ ~
提言書H17_1
3.66MB