平成25年度会長
徳田嘉彦
Yoshihiko Tokuda
【生年月日】昭和43年4月26日生(44歳)
【事業所】有限会社かねか徳田商店
【業務内容】不動産売買・仲介・デトックスサロン経営
【役職】代表取締役
【所在地】浜松市西区舘山寺町1694-1
【青年部経歴】
平成17年10月入会 研修委員会
平成18年度 会長研修会準備委員会
平成19年度 研修委員会 副委員長
平成20年度 政策提言委員会 委員長
会長研修会浜松会議 大会総務室 室長
平成21年度 事業委員会 担当副会長
平成22年度 地域連携委員会 担当副会長
平成23年度 特別理事
平成24年度 地域委員会 担当副会長
<関係団体への出向>
平成18年度 全国商工会議所青年部連合会 総務委員会
平成19年度 全国商工会議所青年部連合会 企画委員会
平成21年度 静岡県商工会議所青年部連合会 理事
平成22年度 静岡県商工会議所青年部連合会 筆頭副会長
関東ブロック商工会議所青年部連合会 理事
平成23年度 静岡県商工会議所青年部連合会 会長
関東ブロック商工会議所青年部連合会 理事
日本商工会議所青年部 理事(広報委員会)
平成24年度 静岡県商工会議所青年部連合会 直前会長
【基本方針】
政策提言委員会の委員長を務めた平成20年度の政策提言活動をまとめた提言書の中で「浜松商工会議所青年部は、社会的にみて高度な見識を持ち、経済的にも優れた成熟経済人の想いと浜松を主に形成する社会参加主体である一般市民の想いを融合させた、市民目線での浜松の夢(ビジョン)作りのお手伝いを推し進め発展させる役割を担っている」と明記しました。
また、商工会議所青年部だからこその政策提言活動の基準を以下のように設けました。
(1)すべての社会生活を営む者に働きかけると同時に世論を喚起できるインパクトのあるもの
(2)現実を踏まえ施策を織り込んで夢を紡ぐもの
(3)会員企業の社会的役割と使命を土台に、商工業発展を軸に市民生活のより一層の向上を求めたもの
古代イスラエルのソロモン王は「鉄は鉄によって磨がれ、人はその友によって磨がれる」と語っています。人が成長するためには、成長させてくれる友の存在が欠かせません。
また、組織も同様であると言えます。500年、1000年といった単位での時代の大きな転換期を迎えている今こそ、あるべき未来を描き、時代を超えて、誰よりも先に自己革命を起こし、さらなる高みを目指し、行動を起こすことで新しい世界の扉が開かれます。
そして、新しい世界は、ひとつの小さな行動から始まります。
この小さな行動である【一歩を踏み出す】にこだわりを持ち、上記の政策提言活動の基準を念頭に置き、それに沿って青年部の役割を担って平成25年度は活動して参ります。
浜松市は、オートバイ・楽器・繊維・光技術の分野で国際企業を輩出する工業都市でもあり、全国1位の産出額を誇るチンゲンサイ・みかんをはじめとする農作物や全国屈指のガーベラの産地でもある花卉の農業都市、かつ、特産品としても有名なウナギ・天然トラフグ・スッポンやハモなどをはじめとする水産物を有する漁業都市と多岐にわたる魅力を持った都市ですが、この魅力を十分に理解し活用し、さらに国内外に発信できているでしょうか。
我々青年経済人はこの恵まれた環境で経済活動を営んでいることに感謝し、さらに次世代に今より魅力的な浜松を引き継ぐためにも、今後の浜松のあるべき未来を描き、さらなる高みを目指し、青年経済人として【一歩を踏み出す】行動をして参ります。
現在浜松YEG は日本商工会議所青年部に属する青年部の中でも5本の指に入る260名を超える会員数を有しております。
会員数の増員も組織を成長させる一因でありますし、現在在籍している会員が、より浜松YEG に所属していることの満足度・充実度を高めていくことも組織を成長させていく要因の一つだと考えます。
平成24年度は例会第一主義を掲げ、AT による例会の回答率及び出席率UP の啓蒙活動をしております。
平成25年度はこの啓蒙活動を更に進めていくと同時に各会員の経済活動と青年部活動との共創共生を念頭におき、組織としての浜松YEG の成長を強く意識して【一歩を踏み出す】行動をして参ります。
【基本活動指針】
① 小さな行動である【一歩を踏み出す】にこだわり、事業毎にこれを設定します。
② 現在所属するメンバーの組織内外での活動の充実度を高めます。
③ 事業数を絞り、ひとつひとつの事業の目的を明確にし、集中してことにあたります。