5月外部例会:浜松YEGは「学ぶ組織」として進化!
いつもありがとうございます。浜松YEG会長の小野です。
今回は5月20日(金)に開催された「外部例会」の模様を報告します!
「外部例会」といっても浜松YEG以外の方には理解しにくいと思いますので、少し説明しますと、本来の設定日(第3火曜日の18:45~20:45)とは異なる日または場所で例会を開催する場合のことをいいます。
研修、地域、事業の3委員会は4月に終わっていますが、例会と政策の2委員会が総会などの担当委員会だったために5月となりました。
最初に会員委員会の石原委員長の挨拶がありました。

その後に私が会長として4月の総会と懇親会が成功裡に終わったことへのお礼と、この一年間の委員会の活動に対して実現できる環境を整えるのが自分の使命である、という話をさせていただきました。
つづいて新入社員の田代君が「秘密結社」の風貌で真面目に話を…
ホワイトボードには東日本の地図が…!?
そうなんです。いま浜松YEGは東日本大震災の被災地に何ができるか検討していて、この会員委員会が中心となって被災地へ出向くプロジェクトを立ち上げています(これは後日また報告します)。
この日は2つの委員会に顔を出すことになっていたために、足早に政策委員会の会場へ向かいました。
会場に入ると研修委員会と間違えるほどの雰囲気で、例年の「外部例会」は年度始めの「顔合わせ」としての懇親会ですが、この日は違いました…!
なんとテーブル単位でワークショップをしているではないですか!!
こんなに真面目でいいのか…青年部だよ…と心の中で思いつつ…さすが大野副会長と山崎委員長はふたりとも設計士だけに緻密に計算されています!
最後に、自己紹介コーナーがあり、今年使われる予定だった「幻の浜松まつり」のポスターを制作したメンバーがいて写真のとおりに貼られました!
どんなふうに過ごしても
1日の長さは変わらない
しかし
どんなふうに過ごすかで
1度きりの人生が変わる
1日の長さは変わらない
しかし
どんなふうに過ごすかで
1度きりの人生が変わる
震災で自粛ムードが漂う中で、青年部は立ち止まることなく、こうして「学ぶ組織」として行動(かたち)にしてくれたことを誇りに感じました(涙)!
この一年間は全員が主役になれるはず! いざ、浜松YEG!
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