政策委員会 都市計画課ヒアリング(6/25)

政策スタッフで浜松市 都市整備部 都市計画課へ行ってきました。
今年度の提言は「30年後の浜松」を描く訳ですが
まずは浜松市総合計画の中でも中心となる都市計画(都市構造)の
現在の取り組みについてのお勉強です。
基本的には5年に一度の調査からの動向を踏まえて
企画課の総合プランに基づき作成しているとのこと。
お話をいろいろ聞いて、そもそも20年以上かけて進めていくコトであり
「戦後の成長拡大路線」から「人口減少」「高齢化」「防災」への
変化の時代に大きく舵を切る難しさがとてもよく伝わってきました。
「集約化」は必要なものの、個人~自治体レベルの問題で
コトが進みにくい現状で、「低炭素化」を切り口に進めていこうと
している話はなるほどと思いました。
最後にはお二人の「個人的な都市計画(オフレコ)」などの
お話も聞けて楽しい雰囲気になりました。
今回対応いただきました木村課長と井熊課長補佐に感謝です。
どうしても「人口減」が前提に考えてしまう中で・・・
今回は「人口増」を目的とした“魅力ある浜松”をと考えています。
お楽しみに~♪
by 担当副会長 石原
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