政策提言視察研修 3日目
10年後の浜松を元気にするための
『人づくり』『まちづくり』(仮)
政策提言視察研修旅行の最終日は、JK課など市民協働先進都市の福井県鯖江市へ。
鯖江といえば眼鏡、というくらいブランド力があって特色あるモノづくりの街が現在取り組んでいる『地域活性化』『市民協働』について伺いました。
まずは鯖江市商工政策課を通じて『市長やりませんか?』のキャッチコピーで有名な『鯖江市地域活性化プランコンテスト』の仕掛人、NPO法人エル・コミュニティー代表の竹部美樹さんのお話しを伺いました。
https://sabae-plancontest.jp
まちづくりに全国の大学生達を巻き込む、エネルギー溢れる熱い想いが伝わって来ました。
地域活性化に地域外のアイデアを活かす方法など、本当に刺激的で参考になりました。

一旦、鯖江商工会議所に移動して鯖江YEGの皆様が取り組まれている地域活性化についてのお話しを伺いました。
市民から愛されるイベント開催や、オリジナルブランドのスイーツ開発販売など、アイデア溢れる活動は、とても参考になりました。

ランチに名物のソースカツ丼をいただいた後、鯖江市市民協働課に伺い『市民協働』『JK課』
http://sabae-jk.jp
の取組みについて3時間お話しを聞かせて頂きました。
市民協働課の担当職員さん達は『市民主役』を背中に大きくプリントしたポロシャツを着ていてカッコよかったです。
市民協働への熱い想いと、それに取り組む姿勢・誇り、地域愛、本当に多くの刺激を受けました。

帰りのバスでは、3日間で出会った熱い想いの数々に触発されたためか、5時間の道程にも関わらず、寝る事なくいたるところで熱い議論が繰り広げられていました。
3日間出会った皆様には心から感謝すると共に、持ち帰った大切な色々なモノを、今後メンバー一丸となって提言に盛り込んで行きたいと思います。
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書いた人→ 浜松YEG at 07:05│コメント(^^♪(0)
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