「第2回津波対策事業推進特別委員会」に参加してきました!

4月14日(月)
「第2回津波対策事業推進特別委員会」が
浜松商工会議所で開催され参加してきました!

「第2回津波対策事業推進特別委員会」に参加してきました!


委員長が建設土木関連部会長はじめとする各部会長
静岡県浜松市土木事務所はじめとする県市の関係者、
専務理事はじめとする事務局
そして女性会会長と青年部会長の私・・・緊張!


はじめに県から沿岸域防潮堤の将来イメージの説明があり
次に防潮堤寄付運動の展開についての意見交換がありました。


寄付の申込状況としては、現時点での全体見込額として約11億。
但し大口が多く、件数は会員の1割にも満たない1000件程度。
大須賀会頭が「みんなで。。。」という気持ちもわかります。


実際の寄付運動の展開は、事務局の皆さんが忙しい中
各戸訪問していただいている状況で、初対面でいきなり
「寄付を・・・」というのではなかなか厳しいとのこと。


部会員による紹介があればもっとスムーズなのでは。
ということで「紹介カード」の導入を進めたいということでした。
そのほかに「募金箱」もありました。



会場には中田島砂丘周辺のジオラマがありました。
(静岡文化芸術大学の提案だそうです)
「第2回津波対策事業推進特別委員会」に参加してきました!



私(青年部会長)にも意見を求められたので
以下のことをお話しました。

・青年部は小さな子供がいる世代。
 将来の浜松を守るという防潮堤に対して
 意識を高めていかなくてはならないこと。

・青年部としては、東日本大震災以降、
 東日本応援団を結成し今年度で
 4回目となる事業を行っていること。

・来年の30周年には大船渡YEGを迎えて
 青年部メンバーも含め市民の「防災への当事者意識」を
 高めるような事業が出来たらいいなと思っていること。


「寄付(行動)」の前に「当事者意識」を高めるには
「耳」で聞くより「目」で見える化して伝えることが大事だと思います。
「防潮堤頑張見学会」や「防潮堤整備説明会(減災効果PPT)」等
見たことがない人に周知する機会を増やすと良いかと思いました。



by 石原



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